音楽学校メーザー・ハウスが運営する国内最高峰のJAZZ教育機関「JAZZ LABO - ジャズ・ラボ」

JAZZ LABO BLOG ブログ

ジャスヴォーカル・トレーニング


前回のジャズ科ブログでご紹介したのはジャズ・アウトラインのレッスンでしたが、今回ご紹介させていただくのは「ジャズヴォーカル・トレーニング」のレッスン!
このレッスン読んだそのまんまなのですが、ただスタンダード曲を歌い込んでいくようなレッスンではなく、ジャズヴォーカルとして必要な技術を基礎からみっちりトレーニングしていくというものです。

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今回もレッスンではほとんど歌詞は歌いません。ほぼ『スキャット』のみ。
これを4人にわかれてそれぞれ交代で回していくのですが、今回はいわゆる「インプロ』ではなく、いかに譜面に忠実にそのメロディーを追っていけるかということに重点をおいてのレッスンをおこなっていきました。


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完全にインプロでのスキャットではなく、譜面をおって歌っていくという作業は、安定したピッチのトレーニングとともに、読譜力の向上や、さらにはジャズでのソロヴォーカリストではなく、仕事としてさまざまなレコーディングやバックコーラスなどをおこなう際には必要不可欠になってきます。
ジャズラボのボーカル科ではゼミのレッスンやボイトレのほかにこのような実践的なレッスンも取り入れています。

このレッスンは毎週月曜日の18:00〜おこなっていますので、在校生の方でも外部の方でも見学ご希望の方は是非オフィスまでお問い合わせ下さい!!


2013年5月30日 18:40

ジャズアウトライン


ジャズラボでは各自の楽器や歌の個別レッスンや音楽理論の他にバンドでのアンサンブル力やインプロヴィゼーションを身につけるレッスンなど、さまざまなレッスンがおこなわれていますが、今回ご紹介するのはこちら!↓
毎週木曜日におこなわれている『ジャズアウトライン』のレッスンです。

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おじゃましたときはジャズの名曲「SATIN DOLL」をテーマにレッスンをおこなっていました。

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このレッスンでは、ただその楽器の演奏力をあげたり、また、理論のみを頭にいれていくというものではなく、学んだジャズ理論を実際にアンサンブルで生かしていくうえで必要不可欠な事柄を演奏を見ながら学んでいきます。
イントロからリズム・ビートチェンジ、メロディーフェイク、インター・プレイ、コードチェンジなどなどを具体的に指導していきます。
いってみれば「実技」と「理論」を実践的に、かつ具体的に学んでいくレッスンです。

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毎週木曜日18:30〜おこなってますので、ジャズを学んでみたいと思っている方で、このような実践的なレッスンに興味がある方はレッスン見学も可能です。
個別説明会とレッスン見学も同時開催中!興味のある方は是非!
http://mesar-jazz.com/event/event_privatecounsel.html

2013年5月20日 15:57

JOHN SCOFIELD 入荷


ジャズラボ、今年度は、非常にギター科の新入生が多い年でした。
そしてジャスギターの生徒の皆様からも「ライブラリーにこの教材を入れてください!」というリクエストも多い!! そして要望がマニアックすぎる(泣)。
誰それの何年頃のDVDを見たい!や、あの人の教則を見たい!など、もうジャズ科特有のコアな要望が新学期開始から2週間で多数オフィスに寄せれました。
各個人の希望をすべてをかなえることはできませんが、(できるだけ揃えたいのはヤマヤマですが...)
そんな中で、要望が多かったのがコレ!↓

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『JOHN SCOFIELD JAZZ-FUNK GUITAR』

昨年還暦を迎えた言わずと知れたジャズ/フュージョンギターの巨人『ジョンスコ』
過去にはメーザーに来校していただき、セミナーを開催して頂いたこともありましたm(_ _)m
しかし、ジャズ科の皆さんの見たいというアーティストの要望がもう二十年ぐらい変わってないような気がします...(笑)
まっ、それはさておき、メーザーライブラリーに数々あるジャズギターの教材の中で、確かにありませんでしたの、ご要にお答えしライブラリーに追加しました〜。
じっくりたっぷりご覧下さい!♪

また、ライブラリーに追加希望のものなどありましたら、お気軽にオフィスの各学科担当までお声がけください。『できるかぎり』お答えしたいと思いますm(_ _)m(笑)

2013年4月22日 17:14

大友良英さん即興概論


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先日、大友良英さんによる「即興概論」が開催されました。
今回のテーマは「語れば語るほど野暮になりかねない"即興"をとことん考察する」
というテーマのもとおこなわれました。
予定していた時間90分(メーザーの通常レッスンの1コマ分)を遥かにオーバーし、120分以上にわたっての「即興概論」。大友さんと参加者が一体となり、本当にとことん考察しました。
この講義で参加した方は、「即興」の概念にかなり変化(あるいは進化?)したのではないでしょうか?
当校主幹講師である佐藤允彦先生と富樫雅彦さんの楽曲から考察はスタートし、エリック・ドルフィー楽曲でのボビーハッチャーソンのあんな話や、ジョン・ケージのこんな話...もうお話や解説が面白すぎ&深すぎて、音楽という枠組にとどまることなく、かなり広い見方でジャズや即興を考察できました。
参加者にとっては非常に有意義な時間だったことと思います。
内容はここでは詳しく書ききれませんが、後日映像の一部をユーストリームなどでご紹介できたらと思います。

また今後、こういったすばらしい講義が1回きりではなく、回数を重ねてより深く学べるような環境を整えられればと考えております。

動画のアップ情報や今後のさならるセミナー&講義情報はブログやツイッターで配信/告知させていただきますので、ジャズ好きの皆様は是非ともご登録&要チェックよろしくお願いしますm(_ _)m


2013年3月 4日 16:17

チャカ先生クラスLIVE!

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先日、JAZZ LABOヴォーカル科、チャカ先生クラスで発表会がおこなわれました。
1クラスのミニ発表会にもかかわらず、会場には多くの在校生が見学にきました。
バックミュージシャンもメーザーの先輩方が担当。普段ジャズというジャンルに馴染みのなかった見学者も多数いたようですが、生で体感するジャズのサウンドに感動していました。

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チャカ先生も数曲唱っていただきましたが、一同、ため息と拍手しか無い様子...。
1日でも早く先生方に近づくために日々精進していきましょう〜。

これからもジャズ科のミニライブをおこなってまいります!
皆様校内の掲示板やツイッターなどでチェックのほどをよろしくお願い致しますm(_ _)m


2013年2月26日 11:30

Donald Byrd, 1932.12.9〜2013.2.4


ドナルドバード(Donald Byrd), 1932年12月9日-2013年2月4日
ブルーノート、ハードバップ期を代表するスーパートランペッター、「ドナルド・バード」さんがお亡くなりになりました。

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ドナルドバードといえばこのアルバム。↑ブルーノートの名盤中の名盤『FUGEO』
ジャズ科の皆さんコレは必聴!!(ジャズ科じゃない人も是非聞いて見てください)

トランペッターとしてはサッチモ、マイルス、クリフォード・ブラウン、リーモーガンなどの陰に隠れがちですがブラック・ミュージックシーを常にリードし続け、ファンクやHIP HOPのアーティストとも盛んにコラボしてきました。
どれもこれも最高にカッコイイ。
↓メーザーでもジャズ科とDJ&トラックメイキングコースのコラボなんて見てみたいものです...

謹んでご冥福をお祈り致しますm(_ _)m

2013年2月 9日 13:38

最近のレッスン

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最近のジャラボのセッションレッスンの1コマです。
この日はジャズボーカル科の方が用意した楽曲でのレッスン。
もちろん「初見」です...

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「初見」とは皆様ご存知のように初めて見た譜面の曲をその場で演奏していくことなのですが、これが慣れるまでがけっこう大変...
しかも今回はジャズマンがよく知っている「スタンダード」の楽曲ではなくヴォーカリストが選んだ楽曲なので、もちろんインストでもなければジャズでもない、いわゆるポップスをジャズアレンジで演奏していきます。

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皆さん真剣に譜面とにらめっこしながら楽曲と格闘中です!
こういったレッスンを毎週くりかえすことで読譜力が養われ、実践力に磨きがかかります!!
毎週金曜日、18:00〜21:00までおこなわれていますので、見学ご希望の方はオフィスまでご連絡下さい。もちろん外部の方の見学もOKです。

お問い合わせはお電話、もしくは↓こちらからお願い致します。
http://mesar-jazz.com/event/event_privatecounsel.html

2013年1月29日 17:46

オデッサの階段


先日フジテレビ番組「オデッサの階段」にてサックス科卒業生の菊地成孔さんが出演されました。
(↑ちなみにこちらはダイジェスト版)
知れば知るほど凄さを感じる菊地さんですが、番組中『ポピュラーミュージックはルールを知らないで聞いている人が多いが、ルール知って聞けばもっと面白い』とおっしゃってました。
う〜ん......スポーツもルールをよくしらなくても、国際試合になると皆で見ながらメチャ盛り上がっていますもんね。確かにルールを知って見ればよりいっそうそのスポーツの奥深さや面白さが解るんでしょうね。音楽もスポーツもある意味同じですね。
ある格闘家の方が「知的な不良の話が一番面白い」とおっしゃってましたが、番組はそのとーり、メチャクチャ面白かったです(笑)
見逃した在校生の皆様、現在オフィスでDVDを貸し出ししています。
先輩の言葉を是非聞いてみてはいかがでしょうか?
メーザー内や先生のインタビューもチョコっとでてきま〜す。


2013年1月28日 13:28

ジャズ公開講座開催!


今年1回目のジャズラボ・公開講座が決定しました!
第1弾は↓
■ジャズ理論講座(モード編) 2/13(水) 19:30~21:00
講師:鈴木宏幸[定員50名]
ジャズの理論を学ぶ上で欠かすことのできない『モード』。そのモードは、どんなアーティストのどの曲のどこに使われているのか?ジャズ以外にも様々なポピュラーミュージックに使われているモードを、基本から、モードにおける旋律や和音、そのハーモニーからなる機能やテンションなどまでを詳しく解説。また、マイルス・デイビスの名曲「So What」のインプロヴィゼーションも徹底解説! モードの奥底に存在するさまざまな思惑をレクチャーしていきます。

ジャズ好きの人なら一度は聞いたことがあり、また、その概要はだいたい知っている人も多いハズ。しかし今回のモード編は概要だけではなく、実際の曲等を使って徹底的に掘り下げます!
ジャズ初心者はもちろん今までなんとなくモードを理解していた方でも必見の内容です!


そして第2弾は↓
■ジャズ理論講座(実践編) 2/20(水) 19:30~21:00
講師:井上 博[定員30名]
学んだジャズ理論を実際にアンサンブルで生かしていくうえで必要不可欠な事柄を演奏を見ながら学んでいきます。当日は管楽器、ピアノ、ギター、ベース、ドラムスなどの各パートをメーザー生が担当。アンサンブル形態で、生の音を使って、イントロからリズム・ビートチェンジ、メロディーフェイク、インター・プレイ、コードチェンジなど具体的なレクチャーをおこなっていきます。

↑こちらは机上の理論だけでなく、実際に音を聞き、演奏をみながら理論を実践的に学んでいきます。頭より体派のか方にオススメ?? メーザー生の生演奏と確立された実践理論の講座で皆様のジャズ力アップに繋げてください。


そして第3弾は今回のスペシャル講座!!
■大友良英による「即興概論」 2/27(水) 19:30~21:00
特別講師:大友良英[定員50名]
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~語れば語るほど野暮になりかねない即興をとことん考察する~
従来のジャズにおける即興演奏の講義は、どのように即興をするか、そのためには、どのように和声やリズムを解釈していくかの学習が行われてきています。
一方、西洋のクラシック音楽においては作曲と作曲されたものをどう演奏するかに重点がおかれた教育で、即興についてはほとんど顧みられることはありませんでした。前者は数ある即興演奏の方法の中でも理論化しやすいある一部の方法を合理的に学習するシステム、後者は、即興そのものの必要を許さない理論ですが、そのどちらをもってしても今現在、世界中で無限のバリエーションを生む即興についての豊かな鉱脈を考察するのは不可能です。本講座では、そもそも今現在行われている即興とはなんなのかを、20世紀中頃からはじまるジャズでの様々な試みや、ディレク・ベイリー等がはじめた即興演奏、その後のノイズミュージックをはじめとした様々な試行を例に、野暮を承知でいまだ誰も語り得ぬ視点で講義をすすめていきます。
http://www.japanimprov.com/yotomo/yotomoj/

↑菊地成孔、ジムオルーク、カヒミカリイ、坂本龍一さんとの共演、また、国内外多数の映画音楽を手掛け、近年では『プロジェクトFUKUSHIMA!』の活動で芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞した大友さんの特別講義、ジャズ科の生徒さんでなくても是非参加してほしい!!
いったい即興とはなんなのか? 今までコードを確認しスケールを追っていた皆様!インプロをとことん掘り下げてみましょう〜。

全講座、定員制となっております。
在校生はオフィスにてお申し込みください。
また卒業生や外部の方の参加可能です。
お申し込みは↓こちらから
http://mesar-jazz.com/event/event_openjazzclass2.html
もちろん全講座、参加無料です。
多くのジャズ好きの方の参加をお待ちしております。

2013年1月15日 11:15

チャック・レイニー スペシャルセミナー


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『ベースの神様は誰?』と聞かれたら、チャック・レイニーの名前は必ず出ると思います。
「そんな神様と会える!」セミナー当日は、胸の高鳴りが抑えられませんでした。

そして、拍手と歓声の中、チャック・レイニーさんが登場し、最高の時間がスタートしました。

彼が質問に答えていく中で話してくれたことは、『グルーヴとは、途切れることのないリズムの流れだ』と、彼の中にある『グルーヴ』への思いを語ってくれ、ベースについては『ベースのトーンはすべて右手で出す、人と同じ音色は出ないから、自分のトーンを出すこと』や、『ベーシストは、ベースを弾きながら、自分の中でドラムを鳴らしていなければいけない』など、書いても書ききれないほど、ものすごーく勉強になることばかりです!

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あと、時折口ずさんだドラムのフレーズや、さりげなく足でとっていたリズムなど、チャック・レイニーのグルーヴを生で体感でき、すごくうれしかったです。

また、たくさんの質問があった中、「ミュージシャンにとって、ブルースの大切さ」という質問に対して、彼は、『ブルースは現代の音楽の基礎であり、たくさんセッションすることで、音楽で大切な体力をつけられる、たくさん演奏しなさい。もし、ブルースを弾くことが嫌ならば、ミュージシャンでない方がいい』と言い、その言葉には鳥肌が立つほど感銘を受けました。

今回、生でお話を聞けて、チャック・レイニーさんが、本当に、本当に心から音楽を愛していることがすごーく伝わってきました!

すごくエネルギーもらった1日でした!

Thank you , Mr. Chuck Rainey !!

ベース科プロミュージシャンコース1年 井嶋素充

ブログの他に後日特設ページを開設します!!
お楽しみにー。

2012年12月21日 13:11